TB1〜181までのなかから、お気に入り短歌のピックアップです。ちょっと少なめですが、ぎゅっと凝縮の三首を。 ■ 夏。腿に痣あるひとと味わった暇日の宵の温きしたたり (理阿弥) 宵、おそらくは夜でなく夕暮れ、部屋の隅が闇と同化しはじめる頃合いの。温き…
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